1972-11-06 第70回国会 衆議院 内閣委員会 第1号 それが、昭和三十二年に新しい俸給制度になりましたときに、特別俸給表関係につきましては、いわば同じように調整号俸制度になっておりますが、片っ方の側におきましてはいわゆる定率、その当時は四%でございましたけれども、そういう形で同じ優遇措置というのが二つの系列に分かれてまいったわけでございますが、御承知のとおり、その後十年間初任給がどんどん上がってまいりまして、いわゆる昇給率というものが当時四%でありましたのが 尾崎朝夷